肉体のエネルギーの滞りを浄化することが大好きなヒーリング・ボディーワーカー/プラクティショナー。
理学療法士として学んだ経験を活かし、エネルギー療法(ハンズオンヒーリング)とボディワークを組み合わせたセッションを行っています。
自身、頚椎症や腰椎ヘルニアで苦労してきたこともあり、念入りにボディワークをするのが好き。痛みや不調を抱えた人の役に立てると嬉しい。
どんな時も胸の奥でずっと忘れられない言葉がある。私の場合は『明るい笑顔を忘れないでください』という卒業アルバムに書かれたメッセージ。
この言葉が私の人生にもたらしてくれた光は計り知れない。心の支えになってくれた。
胸を張ってあの世に帰えるためにも、この言葉に恥じない私でいたい。そして私も人の素晴らしいところを見て伝えられる人になりたい。
選択する力は現実を創造する力です。私たちは一瞬一瞬、何をどう受け止めるか選択し、反応しています。その反応が自分の人生を形作っていきます。自分で選んだものだからこそ、自分の力で変えていけるのだと思います。自分は目の前の現実にどんな反応をしているだろうか?と観察してみてください。気付くことで闇に光が差し込み、選択する自由を取り戻すことができます。
疲れてしまったときや、いつの間にかたくさん抱えてきてしまった心の荷物を降ろす時、愛着のあるものから離れるときなどは、とてつもなくエネルギーを必要とするものです。
そんな時は、頑張らなくていい。体の力を抜いて、新しいエネルギーを迎え入れる準備をしましょう。そして必要なエネルギーを充電しましょう。
空船では、ボディワークとハンズオンヒーリングを用いてエネルギーの流れが滞った箇所をヒーリングします。そして癒しや変容が起きるのに必要なエネルギーが充電されるようにサポートします。それらが必要な時は空船に来てください。真の力はあなたの中にあります。
2003年~ 理学療法士免許取得
・障害者福祉センター ・介護予防事業 などを経験。 |
2007年~ セラピー・ヒーリングなどを学び始める。
●風水基礎 ●各種ヒーリングテクニック、過去世療法、シンボル、霊的哲学など ●メンタルケア・スペシャリスト養成講座 実践課程修了 ●Oneness Consciousness and Healing Institute 受講
【受講講座】 |
2010年~ ヒーリングセッションを始める。
2012年~ ワークショップ開催
・快眠のコツ |
2014年~ 勉強会開催
・首の勉強会 in 東京/奈良/和歌山/兵庫 |
2015年~ School of Healing Arts and Sciences 受講中
●ヒーラーのための近代補完・代替療法 概説(15時間/1.25単位)
・呼吸器系…外の世界を取り入れ、自分を生かす力に変える ●汎神論の自然思想(15時間/1.25単位) ●智恵の伝統とヨーロッパの近代思想(15時間/1.25単位) ●ヒーリングの理論 II & III(30時間/2.5単位) ●色とエネルギー(モジュール IV/3日間) ●バウンダリと人間関係(モジュール V/3日間) ●からだとエネルギーから性格の構造とパターンを読む 自己の魂を理解するツール・性格構造論へのアルケミー的アプローチ」(モジュール VI/3日間) ●2016年度講義A「汎神論の自然思想」(14時間/1.25単位) ●2016年度講義B「智恵の伝統とヨーロッパの近代思想」(14時間/1.25単位) ●2016年度「ヒーリングの理論 III(パート2)」(14時間/1.25単位) ●2016年度「ハンズオン・ヒーリングの基礎 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」 (14時間/1.25単位) ●バリ島ウブド-春のリトリート テーマ「潜在意識と健在意識の壁を超えて、自分自身の奥深くにあるものに耳を傾け、 より自分の魂の本質的な部分とつながる」(2017年3月) ●2017年10月女性のための集中講座「自分自身のすべてを取り戻す(はじまり)」MAKING OURSELVES WHOLE PATH OF HEALING AND SELF-RECLAIMING ●2017年11月Weaving Medicine:セレモニー、祈り、ヒーリング 女性のためのメディスンインテンシブ ●2017年11月ハンズオンヒーリング中級 集中研修パート1 ●2018年夏「統合アルケミー心理学と性格構造論」(9時間/0.8単位) ●2019年9月統合アルケミー心理学と性格構造論
●2019年9月ハンズオンヒーリングの基礎 I |
きっかけ
小学生か中学生くらいの頃だったでしょうか。学校から帰ると、親が夕方のニュース番組を見ており私もつられてボーっと見ていると、『リハビリテーション』というものを紹介する特集が始まりました。
私はとても過酷そうなリハビリの様子を固唾を呑んで見ていました。困難な状況の中、苦悩しながら必死にリハビリに取り組む患者さんの姿を見て「命」というものを感じました。そして患者さんの回復をサポートする理学療法士の仕事を見て、私もこんな風に命に関わる仕事がしたいと思ったのを覚えています。 あの番組を見ていなかったら理学療法士という職業を知ることはなかったかもしれません。
痛みケアをできる人になりたくて
高校で柔道を始めてあちこちの関節を痛めたことがきっかけで、「痛み」というものが自分の中で存在感を増していきました。病院に行ってもほとんど相手にされないような怪我でも、痛みがあるとこんなにも日常生活は不便になるのかと気づいたり、怪我について相談したり、痛みを治療してくれるような拠り所がないことも不便に思いました。痛みに寄り添ってくれる人がいたらいいのにと思った私は、進路を決める際、自分が必要とした人になってみようと決意したのでした。そして自分なりに検討した結果、理学療法士が一番自分の希望する内容に近いんじゃないかと思い至ったのです。『痛みを抱えた人に寄り添って手助けできるようになりたい』これが私の原点になっていると思います。
秋田に育んでもらったPTです
理学療法士(PT)になることを目指して秋田で一人暮らし。関東でぬくぬく育っていた私は、初めての雪国に驚愕します。吹く風の強さ、雨の降り方、雪の積もり方、日照時間の少なさ、全てがショッキングでした。日本海側の気候はすごいです。
東北の自然の美しさも関東とはケタ違い。光り輝く新緑の山地、燃えるような赤や黄金色に輝く紅葉、エメラルド色の川や神秘的な青の湖など、関東では見たことのない色彩に驚き感動しました。
秋田には恩人も沢山。教官や臨床実習での恩師、患者さん、実習先の下宿のおじちゃんおばちゃん、献体してくださった方、先輩や同級生、友人など、私は沢山の人たちに本当にお世話になり学ばせてもらいました。何より親にかけてしまった苦労は半端なく、いくら返しても足りない恩があります。みんなに直接返せなくても、学んだことを全力で活かして、少しでも人の役に立てるように最善を尽くしていきたいと思います。
理学療法士としての経験
国家試験に合格後、福祉、医療、介護、療育などの分野で経験を積む。
・身体障害者センター 機能訓練/外部相談
・高齢者介護保険施設 通所リハビリテーション
・大学病院 心臓リハビリテーション室
・療育/外部専門家
・介護予防事業
ヒーリングを学び始めたきっかけ
二十代後半に、離婚を経験しました。あらゆることに依存して生きてきた私は、離婚という形で、自立を余儀なくされました。もがき苦しみながら、自分の課題と向き合う日々となりました。しかし、この経験のお陰でさらに深く自分の内面と向き合い、精神世界を深く学ぶことも出来ました。
離婚から数年後。ようやく生活は安定しましたが、ふと振り返ると、私の人生には喜びがないことに気がつきました。心の痛みをかき消すようにワーカホリックになり、仕事をして寝に帰るだけの人生でした。魂の喜びもなく、寿命が来るまでの間、仕方なく自分を養っていくしかないという感じでした。『肉体は生きているけど、精神は死んでいるのと同じだな…』と思いました。
このまま死んだように生き続けるのか?と自分に問うたとき、初めて自分に投資しようという気になりました。死んでから後悔するとしたら何をしなかったことだろう?と考え、思い切ってずっと気になっていたことを学び始めたのです。「自分のしたいことをしてみよう」「後悔したくない」そんな思いが、何の保障もない未知の世界に一歩を踏み出す勇気につながった気がします。
ヒーリングの経験
・リハビリテーション医療に従事しながらヒーリングを取り入れ、肉体的チャレンジを持った人の役に立つにはどうしたらよいか?より効率よく、よりよい結果を出す方法を模索してきた。
・介護予防分野では、エネルギー状態をスキャンしながら健康相談に乗り、肉体的チャレンジを抱えている高齢者をなるべく多角的に理解するよう務め、アドバイスを行う。
・ヒーリングの個人セッション
空船は、肉体・心・魂の調和を大切にしています。